図書名

茶人 豊臣秀吉 角川選書 347

図書番号;

008


著 者 名  矢部 良明
発 行 者  福田 峰夫
出 版 社  株式会社 角川書店
初版発行年月日  平成十四年十月十日
出版年月日   
定  価  本体1,600円+税
購入年月日  不詳 
 

帯には、
 黄金の茶室は「侘び」!
 桃山時代の茶の湯に大きな影響を与えた秀吉の知られざる功績を初めて 明らかにする。
とあり、 裏の表紙には、次の様にある。
 「桃山時代、天下統一を達成した豊臣秀吉が好んだ茶の湯とは、どんなものであっただろうか。「千利休は辛気臭い、茶の湯は面白く楽しくあるべきだ」と考える秀吉の茶の湯は多くの賛同を得るとともに追随者を生んでいった。
 当時の日記や書状などを通して、秀吉の茶人としての実像を炙り出 しながら、茶道の主役と考えられていた千利休を超えて、秀吉が茶道界に 絶大な影響力を及ぼしていく姿を生き生きと描き出す。」