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そして、首相後援会による様々な催し物は、法律的な違反には、何ら問題ないと言ってます。法律を犯した人々が“問題ない”ということが多々ありますが、一般的にはその通りであることはそんなに多くありません。首相がマスメディアの前で、“問題ない”を力説していますが、どうなんでしょう、と思います。 我が国は、三権分離との民主主義国家を標榜していますが、時代とともにそれは変質し、独裁国家に近づきつつあるように感じます。そんなことで良いのでしょうか。
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原子爆弾を落とされて戦争に負けたことに気づいた国。その後、国民主権の三権分離の民主主義国家を衆愚も一丸となって作ったのに、敗戦に学ぶことなく、また、国民主権不在の国家に変えようとする企みが着々と進行する国。これで良いのか。今週も杜甫甫です。
図録は、大袈裟な物言い(題名)で恐縮します。夕方の光の具合は良いのですが、カメラではチョット暗くなっていて、“夕照”がはっきりしませんね。
ウラは釣り人の傍に鷺(サギ)がいました。ヒョットして釣り上げた魚をもらえるのをまっているのでしょうか。 |
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