19/11/18   
   「大春車菊:コスモス」   
  先週の陽気は、秋らしいものでした。と言っても、日中の気温は例年より高めでした。それも関東地域のことだけで、北海道や東北の日本海側は寒波に襲われていました。気候変動というのは、日中の気温の変化も含むようです。今朝も例年に比しやや気温が高めのように感じます。近年は、古来からいう秋らしいと期間が短くなっています。今年もそんなことになりそうですね。

  ところで、我がマスメディアの先週の話題は、「桜を見る会」を、こともあろうに首相が多数の後援会関係者を招き、この会を私物化した、とされることでした。情けない所業をしたものです。
  そして、政府は驚くほどの俊敏さで、来年度の中止を決めたとのことです。官房長官は13日の記者会見で、「様々なご意見があることを踏まえ、政府として招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討したい」、と中止の理由をこう説明したとのことです。バカバカしくって突っ込むのも疲れますが、“様々なご意見”って、どんな意見でしょうか。“私物化排除”の一点でしょうに。また、“招待基準の明確化や招待プロセスの透明化”だって、現状のままでも問題ないのでは、と思います。検討すべきは、あくまでも運用です。「公私の別を厳格にする、特に為政者は。」それだけで十分なのです。
 
    また、事務局(内閣府)は、この回の招待者名簿をこれも俊敏に廃棄したとのことです。ですが、こんなお役人には稀有な行動は、これも首相が関与したとはされない“森友学園やら加計学園”のうやむやな事件を思い出させてくれました。
  以前、「〜〜〜死ね」と投稿し物議を醸し出したことがありましたが、主語を変えてそのまま転用したいですね。
  図録は、秋に花を咲かせる定番の花です。品種改良により白、赤、黄色、オレンジなどの色も作り出されています。原産地はメキシコの高原地帯で、標高1600〜2800mの高地に自生し、18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡欧しました。日本には明治20年頃に渡来したと言われます。
  一般的にコスモスは、大春車菊の種を指し、アキザクラ(秋桜)とも呼ばれます。
 
令和元(2019)年11月10日(日):撮影