19/07/22   
   「赤詰草:アカツメクサ」   


    先週の水曜日(7/16)の午後は久し振りに日が差して、しかも快晴になりました。この日までの東京での日照時間は5.6Hでしたから、気持ちも少し晴れました。ですが、その他の日々は、先々週同様に過ごしやすいものでした。数十年ぶりの出来事だと報道されています。
  近年の気象に関する観測機器の革新や、そこから得られるであろうデータ分析・処理のための技術革新、そして、その表示機器と技術には感心するばかりです。そんな状況の昨近ですが、その予報には旧態然たるところがあり、我が国を中心とした観測結果の状況しか伝えられません。古来、天候に関する情報は国家の機密でした。ですから日本中心は良いのですが、地球規模での観測から得られる予報を含めて欲しいものです。
  温暖化の影響は地球規模での現象でしょうから、そういった観点からの天気予報のあり方でも良いのではないか、と思います。
    つまり、「明日は晴れます。曇ります。ヒョットしたら俄か雨がるるかも知れません」、は大切なな情報ですが、上記の事項からの情報も付加することによって、温暖化対策の啓蒙活動も必要ではないかと思うのです。
  人類の活動による炭酸ガスの増加と温暖化との因果関係を否定する専門家もいますが、一般的にはその妥当性が認められています。とは言え、このようなことは気象予報の範疇外で、法律で禁止されているのかも知れませhんが。

  そして、昨日(7/21)の参院の選挙結果の思いを少々。
  投票率は50%に達せず、しかも、政権与党の圧勝でした。杜甫甫。
  我が国民は安定、言い換えれば、現状維持を望んでいるのです。ですが、我が国も信奉する資本主義では、“現状維持”は後退を意味します。
  
  この主義で生存を維持するためには、現状維持はあり得ないのです。それが「現状維持で良い」は、「没落しても良い」がみんなの意思表示だったのです。となれば、例えば、世界に誇る国民健康保険や問題は含んでいますが年金制度の維持は困難になることは明確です。
  
  図録は、この季節の花です。原産地はヨーロッパで、野生化して日本各地に分布し、草地や道ばた、川の土手などを生育地としています。我が国には牧草として明治時代の初期に持ち込まれました。
  別名をムラサキツメクサ(紫詰草)。 シロツメグサ(白詰草)= (クローバー)の赤い花の種類なので、レッドクローバーとも呼ばれます。この季節の荒川土手(堤防)の斜面は緑色で覆われますが、その中でこの花の地味な赤色(赤紫色)が目に留まります。
 
令和元(2019)年7月8日(月):撮影