19/04/15   
 「海棠:カイドウ」
   先週は不思議な陽気でした。週初は春の陽気でしたが、週中は真冬同然(今期は暖冬でしたから今冬一番の寒さと感じました)の気温で震え上がりました。週末の土曜日は晴れて春らしい陽気、その振れ具合は目まぐるしいですね。

 ところで、現行の紙幣(日本銀行券)の三種類(一万、五千、千円)を一新すると伝えられました(04/10付)。時期は2024年(令和6年)上期だそうです。
 偽造防止の観点から、従来は20年ごとに更新をしているようですが、今回はこれに加えて、改元による心機一転の機運を生かし、景気上昇を期待しているともいわれます。
 ですが、偽造防止だとすれば、この時期に公にしなっくても良いのでは、と愚考します。となれば、改元に便乗して景気回復の期待して、公にしたのでしょう。
 現状の停滞の打破をそんな手段しか思い付かないのか、もしくは、ないのか、です。報道では総理、副総理が決めたとのことですが、現政権の無策・無能さを示している様に感じました。
   
   図録は、この時期の定番の花の一つです。ネットを見ると正式名は“花海棠(ハナカイドウ)”の様ですが、老生は表記で覚えていました。バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名には、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)がある、とのことです。 

 東京では染井吉野と同じ頃に咲き出しますが、花の淡紅色の濃さが桜にはない優美さを感じます。
 
平成31(2019)年4月4日(木):撮影