19/03/18   
 「花桃」  
  先週の土曜日16日から20日は、二十四節気の「啓蟄・末候=菜中化蝶(なむし ちょうとなる)」となります。そして、木曜日21日は春分です。
 古来、暑さ寒さも彼岸まで、と言います。今週末には各地の桜の開花が伝えられることでしょう。となれば、蒸し暑い梅雨、猛暑酷暑となっていくのが憂鬱なことです。

 ところで、2月にハノイで行われた米朝首脳会談が物別れに終わったことで、また、北の太っちょさんが駄々をこね始めたようです。報道によれば、‟北朝鮮は米国との核協議の停止を検討しており、米国が譲歩しなければミサイル発射や核実験の一時停止措置についても再考する可能性がある。”、と北の高官が語ったとのことです。
 また、ポンペオ米国務長官とボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が「敵意と不信感の雰囲気を作り出し、米朝の最高指導者間の建設的な交渉努力を阻んだ」と非難した、とも伝えられています。
   2月の会談自体は失敗に終わりましたが、この会談で我が国の懸案である“拉致”については米大統領が問題として提議したと伝えられていました。ですから、これはこれで話が進むと期待しましたが、ミサイルを飛ばしたり、核実験をしたりすれば、これまでの実績は振り出しに戻ることになります。こうなると我々にとっては辛い話なります。我が国としてどうにもならないことが情けないですね。    図録の花は、先週ご覧いただいた「河津桜」と花の色がよく似ています。近所に街路樹として植えられているものです。ネット情報によれば「原産地は中国。花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、庭木などによく利用される。現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多い。サクラの開花前に咲くことが多い。結実するが実は小さく、食用には適さない。」とあります。確かに実は小さく、大ぶりの梅の実、もしくはあんず位の大きさです。  
平成31(2019)年3月16日(土):撮影