19/03/04   
 「椿(海柘榴とも)」
   昨日からの雨が今朝も降っています。チョット寒いですね。ですが、先週の土曜日は晴れ日差しは春の様相でした。この時期になると、TVからはキャンディーズが歌った「もうすぐ春ですね」が流れてきます。もうすぐ春ですね、です。

 ところで、先週に行われた2回目の米朝会談は、大山鳴動して鼠一匹も出ずの様相でした。つまり、失敗でした。我がマスメディア(特にTVのワイドショー)の大騒ぎは何時ものことですが、会談前のいい加減な“鳴動”を反省もせず、その後も勝手な鳴動を続けています。こんなことを際限なく続けるのでしょうね。いささか情けない感じがしますが、これが報道の自由なのなら、“自由”って、安っぽいものですネ。
 そんな中、我が首相はこの結果について「全面的に支持する」とのことです。本気なのでしょうか。今回の会談によって、間接的ながら核の脅威(特に、隣の国が核を持っていること)の削減や拉致問題解決の一端の糸口を掴むことに期待をしていたのではないでしょか。そのための事前会談(電話です)を行い、進展があると期待していた筈です。それが結果的には
  “何にもなかった”なのです。子供のお使いではないのですから、 “会談は失敗に終わり残念(もしくは遺憾)、今後に期待する”ではないでしょうか。それが「全面支持」ですから、失敗して良かったですよね。とすれば、“拉致問題の解決の糸口を掴めなかった”、が良かったになると思うのですが。そんなものではないでしょう。
 アメリカの外交交渉もお粗末ですが、我が日本のそれも同等かそれ以下を世界に明らかにしたようです。杜甫甫です。 

  図録は、鹿島の家の庭のものです。二月の下旬に撮ったものですが、先週末には花は全て落ちていました。何やら潔さを感じます。
 調べてみると、ツバキは日本原種の植物で、照葉樹林の代表的な樹木だそうです。Wikipediaになるとよれば、「日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶが、同じツバキ属であってもサザンカを椿と呼ぶことはあまりない。」とありました。
 
平成31(2019)年2月22日(金):撮影