18/12/17  
「シクラメン」
  先週は本来の冬の陽気でした。ですが、東京では日の差す時間が少なくチョット憂鬱な日々でもありました。
 図録はこの季節の定番の花です。茨城県河内町の農協の店先で撮ったものです。
 ウィキペディアによれば、「現在の花は、地中海沿岸、ギリシャからチュニジアにかけて原種が自生しているものを改良した」とありました。日本には明治時代に伝わり、本格的な栽培は、個人の園芸家の手で始まったとされ、戦後、急速に普及したとのこと。日本における鉢植え植物では生産量はトップクラスで、冬の鉢植えの代表格として定着している、ともありました。花の色の濃さが外国産の花だと感じます。
     ところで、今年の世相を表す漢字は「災」でした。この文字が選ばれたのは、大阪北部地震(6月)、西日本豪雨(7月)、台風21号(9月)、北海道地震(同)などの自然災害が相次いだことによる、とのことです。そして、「災」は2004(平成16)年にも選ばれていて、今年は二度目とのことです。近年の温暖化による気候変動は地球規模で起こったいます。この変動は今後も続くものと推察されますが、この文字が再び選ばれないことを願いたいものです。  
 自然災害に遭遇し被害を被った方々に比すればごく微細なことで恐縮しますが、老生にとっても今年は“災”でした。年初めの2回の手術、その後の予防的投薬治療による後遺症で外出もままにならない一年でした。
平成30(2018)年12月2日(日):撮影