18/10/29  
「エノコログサ:狗尾草」
  先週土曜日の28日からは、二十四節気の霜降の次項・霎時施(こさめ ときどき ふる:小雨がしとしと降る)となります。暦の通りに朝夕はめっきり涼しくなって来ました。そして気持ちの良い秋晴れの日は続きませんが、今週は秋の空が続きそうだと言ってます。荒れ模様だった今年の列島も、しばらくの安泰でしょうか。
 ところで、先週申し上げた免振・制振装置の検査データの改竄(かいざん)事件の続報が先週も報道されました。今回はこの業界で第二の市場占有率の会社だったそうです。またもや「〜〜。お前もやってたか。」です。
 ですが、その後のこの事件の報道は、殆どないように感じます。何故なんでしょう。ここ数日、我がメディアは中東の報道記者が殺害(?)された事件を連日にわたって詳細に伝えています。人の生死に関わることですから、無視することは出来ないでしょうが、この検査データの改竄(かいざん)事件と比すれば、如何なものかと思います。近年、本件に限らず我がメディアの劣化を感じます。民主国家です。社会の木鐸と称する君たち、頼むよと言いたいのですが、無理ですかね。
    図録は、近所の旧中川の河川敷で撮ったものです。俗称は、ネコジャラシ(猫じゃらし)です。花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから、このように呼ばれた。逆に猫をじゃらす、 草状のものを「お遊び草」と呼ぶようになった。穀物のアワ(粟)の原種とされ、交雑もよくおこり、また、この実は粟と同じように食することできる、とはネットの情報です。
平成30(2018)年10月15日(月):撮影