18/10/15  
「コキア・その2」

  天候不順ですね。先々週の日曜日は“真夏日”。そして昨日は新涼(秋の初めの涼気。秋涼とも。)という言葉にふさわしい、陽気でした。今朝も冷気に溢れています。この変動の大きな振れも温暖化に伴う現象の一つなのでしょうか。でも、今夏の暑さで消耗した体力の回復には、この涼しさはありがたいことです。
 話題を変えます。環境庁がスーパーマーケットなどの小売店で所謂“レジ袋”の有料化を検討している、と報道されています。化学化合物による環境汚染の対策一環とのことです。大手のコーヒー店が提供するストローの有料化に引きずられての政策、あるいは思いつきなのでしょうが、ちょっと待ってと思います。
 化学化合物による環境汚染の大きさは、すでに多く報道されています。温暖化対策と同様に世界的規模で推進する必要性は認めますが、それが“レジ袋”だけで良いのでしょうか。
 現時点、あらゆる製品・商品の梱包材・緩衝材・分別材、等々に使われるのは、化学化合物です。とすれば、これらを減少させる、あるいは代替物を使うようにする、を検討して、その結果に基づくが“レジ袋”となったのであれば納得ですが。来年度の予算請求の一つで、こんなことを言い出した、とすれるのは下種の勘繰りでしょうか。杜甫甫です。

 図録は、先月の17日に、ご紹介したコキアの4週間後の様子です。大分色づき始めていますが、木全体が真っ赤になるにはもう少し時間が必要でしょうか。

平成30(2018)年9月30日(日):撮影