18/10/08
辛夷の実
   千昌夫の北国の春(いではく作詞・遠藤実作曲)は、1977(昭和52)年4月に発売されヒットしました。そして、カラオケでも多くの人が歌っていました。この歌の出だしは、「白樺(しらかば) 青空 南風/こぶし咲くあの丘 北国の/ああ 北国の春/・・・」です。 この始まりにある“辛夷の花”は、早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせます。
 そんな花の実がどのようなものか知りませんでした。ここ10年来利用している施設の庭に、落ちていたのが図録のものでした。その実を見た時、形と言い、色と言い、ちょっと不思議な感じで、何の実だろうと思いました。実のなる時期的には終わりのようで、木に付いているものはなく落ちているものが殆どでした。帰って調べてこれを知りました。
 驚きました。なんともお恥ずかしい限りです。“この花が咲きだすと都会でも春を感じますね。”などと言いながら、その花の実がどんなものかを、考えもしませんでした。某国営放送の番組に登場するチコちゃんの科白「ボーっとして、生きってんじゃぁ、ねーよ」と指摘されても、ぐうの音もありません。本当にトホホです。

 季節は寒さに向かっているようですが、天候不順ですね。昨日は東京でも真夏日でした。老生には堪えます。
平成30(2018)年9月30日(日):撮影