17/10/09
秋明菊
   昨日は二十四節気の“寒露(露は結び始めの頃)”でした。今年は近年の残暑の期間が少なく、過ごしやすい日々となっています。
 二十四節気は中国の黄河付近で誕生した暦と言われています。ですから、日本の気候と必ずしも一致しない面もありますが、農業の目安となりやすかったことから、日本にも導入されいます。
 “寒露”には、草花に降りた露が寒さで凍る一歩手前の時期という意味がありますが、この時期に草花に付く露そのものを指す場合もあるようです。朝露が冷たい外気に晒されて凍ると霜が下りますが、その直前の時期、もしくはその露のことを寒露と言う、とのことです。


    図録は、毎年この時期ご覧いただいています。その名を「秀明菊」と書いていましたが、この表記が正しいようです。長年失礼しました。ウィキペディアには、「花名の秋明菊(シュウメイギク)は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることにちなみます。実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物です。  /シュウメイギクはとくに京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあります。/シュウメイギクはアネモネの仲間(イチリンソウ属)です。中国が原産で日本へは古い時代に渡来し、各地に帰化しています。英語では「Japanese anemone(日本のアネモネ)」と呼ばれています。」とありました。
平成29(2017)年10月3日(火):撮影