18/07/16
夏の雲
  記録的な被害をもたらした西日本豪雨が去った途端、東日本や西日本は猛暑・酷暑に襲われています。先週末からは被害地域でも気温が35℃を超えるような日々でした。室内にいても熱中症への注意を、と言われるのですから、災害の片付けに追われる皆さんにとって、更につらい状況が続くことになります。万全の対応で、ご自愛をとしか、申し上げる言葉もありません。
 近年頻発する豪雨による災害対策を国家レベルで検討する時期に来ているのではないでしょうか。水害と温暖化との関連を科学的には認められてはいませんが、水害は確実に多くなっています。温暖化対策も重要ですが、水害の
影響を小さくする方策を出来るところから始めることも必要と思うのですが。
 カジノを作る法律よりも水害を減らすことのほうが国家の富は増える筈ですよ。
  図録は、先週9日の午後、西日本を襲った記録的な豪雨が去った東京の東の空を撮ったものです。場所は東京の東を流れる荒川の土手からのもので、この荒川は、明治末に東京の下町に大水害を起こした対策として開削されたものです。 以前は“荒川放水路”といってました。以後、東京の零メートル地帯では大きな水害は起こっていません(曖昧な記憶ですが)。
 画面の下側に見える橋脚は“首都高速道路環状線”で左方向が小菅JCT、右が葛西JCTとなります。
平成30(2018)年7月9日(月):撮影