18/04/30
箆大葉子;ヘラオオバコ
 先週末から晴れ続きで過ごしやすい陽気となりました。
 そして、今日(30日)からは、二十四節気の穀雨(=春雨降りて百穀を生化すればなり)の末候(牡丹華=牡丹、華(はな)さく)となります。美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」とのいう言葉の牡丹です。芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせるのに対して、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつけます。牡丹は、芍薬と同じ季節に花を咲かせます。
 近頃ではこの譬えの如き女性(にょしょう)をお見受けすることがなくなったのは、残念なことです。
 
  図録は、近所の大島小松川公園で撮ったものです。初めて見ました。ネットの図鑑でその名を調べたのですが、ここにたどり着くのに苦労しました。同じような形の野草としては、 “ガマ”、“スズメノテッポウ”などが、紹介されていましたが、この花とは違っています。    図鑑によれば、「ヨーロッパ原産の雑草で、日本では帰化植物。江戸時代末期に侵入したものとされ、その後広く日本全土に分布を広げている。花粉症の原因植物になる。」、とありました。
平成30(2018)年4月23日(月):撮影