17/04/24
乙女椿
  東京の桜(染井吉野)は、開花から天候不順で満開のなるのに時間がかかっていましたが、いつの間に花吹雪となって散り、その後の“桜蘂(さくらしべ)降る(ふる)”の季節です。
 “桜蘂(さくらしべ)降る(ふる)”は晩春の季語で、「花が散り終わったあと、こまやかな桜の蘂が降ることをいう。花蘂が降るころのひそやかさは、花の頃とは別の趣がある。」とは、ネットの情報ですが、「蘂」を広辞苑では@おしべとめしべ。花蘂。A総(ふさ)の付け際の飾り。とあります。「蘂」の文字は、恥ずかしながら、知りませんでした。

 図録はこれもこの季節のもので、自宅の庭で撮りました。ネットには、「日本原産。日本では本州、四国、九州、南西諸島から、それに国外では朝鮮半島南部と台湾から知られる。本州中北部にはごく近縁のユキツバキがあるが、ツバキは海岸沿いに青森県まで分布し、ユキツバキはより内陸標高の高い位置にあって住み分ける。」とあります。
 オモテの名前は判ったのですが、ウラの花はその名前をはっきりと出来ませんでした。
平成29(2017)年4月10日(月):撮影