図 録;「ナックル‐フォア」 弥生 其の四  更新;平成三十一(2019)年三月二十五日(月) 
 
撮影;平成31(2019)年3月11日(月) 
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さいとの更新記録です。
mail to ;酔夢亭 亭主


ナックル‐フォア:knuckle four
 東京では春分の日に“開花”したと報道されました。その前日の20日は日差しもあって春が来たなと感じましたが、それ以降の日々は寒い日暑い日の天候不良気味でした。今週は好天続きだそうですから、各地からの更なる開花報道が続くことでしょう。そんな次第ですので、今週はご近所の花を見に行ってみよう、って思っています。

 ところで、来週の月曜日の4月1日は、新しい御代の元号が発表されることになっています。そして、5月1日には新天皇が即位され御代が始まります。老生にとっては二回目の御代替わり(改元)を経験することになります。
 現在、「元号」を採用している国家は日本だけ、だそうです。最初の元号である「大化」以来、使われてきた元号は、一面不便ですが日本人の帰属意識を維持するものの一つとなっています。
 そんな元号の最初は「大化」(西暦645年)でしたが、以来本年までの1、374年間に247の元号が使われいます。この間の一つの元号の使用期間を単純計算すると5.56年となります。このような期間の短さは災害の歴史でもありました。つまり、大地震や火災、天変地異、疫病の流行などがあったとき、改元を行うことで災いを断ち切り、国家の繁栄と民の平安を願うためでした。
 明治以降、一世一元となっていますので、今回の改元はこのような理由ではないのですが、新しい御代で気分一新、更なる繁栄と安寧をもたらす御代であることを願いたいものです。

 図録は、「四人漕ぎ、舵手つきの規格艇。競技普及のために考案された日本独特の艇。ナックル艇。」とネットにありました。旧中川で撮ったものです。
 本来、この艇では舵手を含めて5人乗船(乗艇)の筈ですが、ここでは4人でした。漕手の2番が不在です。片側に一本のオールの艇(例えばエイト)では漕艇は難しいでしょうが、この艇は両側にオールがありますから、問題なく走っていました。また、漕手の1番(バウと言うそうです)は、シャツをぬいでいます。春近しを感じさせます。